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小学生

小学生になると、集団生活での感染症リスクや、成長に伴う皮膚のトラブルも増えてきます。

小学生の皮膚トラブルの受診目安

  • 掻いて悪化する湿疹や赤みが広がっている
  • かゆみで集中できない、眠れない
  • 水ぶくれ、膿、ただれなどの症状
  • 発疹とともに発熱、全身倦怠感がある
  • 市販薬で改善しない、再発を繰り返す

皮膚の感染症と登校の目安

疾患名 登校の目安
風疹 出席停止が必要
発疹が消失し、全身状態が良ければ登校可
麻疹(はしか) 出席停止が必要
解熱後3日経過し、全身状態が良ければ登校可
水疱瘡(水痘) 出席停止が必要
すべての発疹がかさぶたになるまで登校不可
手足口病 発熱や口内炎などがなければ登校可
ヘルペス 発疹が少なく、覆えていれば登校可。要相談
帯状疱疹 衣服で覆える部位であれば登校可
水いぼ 登校制限なし(体育やプール時の感染には注意)
アタマジラミ 出席停止が必要
治療を開始すれば登校可。ただし再感染に注意
伝染性紅斑(りんご病) 発疹出現時には感染力が低く、登校可

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小学生の皮膚トラブルと予防・対策

  • あせも・湿疹:汗をこまめに拭き、吸湿性のある服装にしましょう。
  • とびひ(伝染性膿痂疹):虫刺されや擦り傷から感染します。初期対応が非常に重要です。
  • 接触性皮膚炎:化学薬品、植物、衣類、学用品などが原因になることも。
  • 紫外線対策:夏季の外活動時には、帽子・日焼け止め・長袖などで対応しましょう。

外・室内で遊ぶ時のトラブルとその対策

  • 体育・運動クラブ
    摩擦や蒸れによる肌荒れや汗疹、すり傷に注意。こまめな着替えとシャワー後の保湿が有効です。

  • 公園・校庭遊び
    虫刺され、水いぼ、擦り傷の原因になります。虫除けスプレーの活用、傷の早期処置が大切です。

  • 屋内活動(美術・理科など)
    化学薬品や絵の具、金属による接触皮膚炎に注意。

小学生の皮膚の特徴とスキンケアについて

小学生になると、皮膚のバリア機能は乳児期よりしっかりしてきますが、まだまだ未熟な面も多く、乾燥・紫外線・摩擦などの刺激に弱い時期です。また、活発な運動による汗や摩擦、外遊びによる日焼けや虫さされなどもトラブルの原因になります。

スキンケアの基本

  • 保湿ケア
    乾燥によるかゆみや湿疹の予防に、保湿は大切です。
  • 日焼け止めの活用
    紫外線ダメージは蓄積します。登校前に子ども用日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
  • 入浴後のケア
    汗や皮脂を適度に洗い流し、肌に合った保湿剤を塗布します。
  • 爪を短く保つ
    かゆみから掻き壊しやとびひを予防できます。

症状が軽そうに見えても、感染や悪化のリスクがあるため、早めの相談をおすすめします。

院長より

小学生のお子さまは、体力もつき始める時期ですが、その分皮膚への負担も多くなります。日焼けや汗、虫刺され、集団生活での感染など、保護者の方の目が届きにくいところで皮膚トラブルが起こることも。

四条西洞院皮フ科クリニックでは小学生特有の皮膚の特徴やライフスタイル、成長段階を踏まえた皮膚ケアと、保護者の方へのアドバイスも丁寧に行っております。

お子さまが毎日気持ちよく、元気に過ごせるようサポートさせていただきます。

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