思春期
思春期はホルモンバランスの変化により、皮膚にさまざまなトラブルが起こりやすい時期です。特に顔や背中のニキビ、頭皮のべたつき、汗やにおいなど、見た目にも関わる症状が多く、本人の精神的なストレスにもつながりやすいのが特徴です。
四条西洞院皮フ科クリニックでは、思春期特有の皮膚の変化に寄り添い、正しい知識と対策をご提供しています。 学校生活や部活動との両立を考えたアドバイスも行っていますので、気になることがあればご相談ください。
思春期の皮膚の特徴とスキンケアについて
思春期は皮脂分泌が活発になり、毛穴の詰まりや皮膚のべたつき、にきび、頭皮のふけなどが目立ちやすくなります。加えて、汗腺も発達してくるため、汗の量や体臭の変化に悩む方も少なくありません。
スキンケアと注意点
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洗顔は1日2回程度、泡でやさしく洗いましょう。こすりすぎは逆効果です。
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保湿も大切です。脂性肌の方も、水分は不足しがちなので保湿剤は必要です。
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ノンコメドジェニック(毛穴を詰まらせにくい)のスキンケア製品を選びましょう。
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日焼け止めは「ニキビ肌用」など肌質に合ったものを使いましょう。
部活動での注意点
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汗をかいたらタオルで優しく拭き、帰宅後はできるだけ早くシャワーを浴びましょう。
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部活動で使うヘルメットや帽子、ユニフォームの洗濯も清潔に保ちましょう。
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共用タオルや飲み物の回し飲みは皮膚感染の原因になります。避けましょう。
思春期の皮膚トラブルの受診の目安
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ニキビが赤く腫れて痛む、膿がたまる
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皮膚の赤みやかゆみが長引く
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頭皮にふけやかゆみが強く出ている
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汗や体臭で生活に支障が出る
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円形脱毛症、髪の毛の異常な抜け毛
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市販薬やスキンケアで改善しない
一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。
思春期の皮膚トラブルと予防・対策
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洗顔・頭皮ケア:過度な洗浄やこすりすぎは皮膚を刺激します。
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睡眠・食生活の見直し:油っこい食事や夜更かしは皮膚トラブルの悪化要因に。
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汗対策:通気性の良い服装、制汗剤の使用も一つの方法です。
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脱毛・スキンケア:毛深さやそばかす、にきび痕なども医療相談可能です。
皮膚の学校感染症での登校の目安
| 疾患名 | 登校の目安 |
|---|---|
| 風疹 | 発疹が消失し、全身状態が良ければ登校可 |
| 麻疹(はしか) | 解熱後3日経過し、全身状態が良ければ登校可 |
| 水疱瘡(水痘) | すべての発疹がかさぶたになるまで登校不可 |
| 手足口病 | 発熱がなく、口内炎による食事困難がなければ登校可 |
| ヘルペス | 症状が落ち着き、部位を覆えるなら登校可(個別に相談) |
| 帯状疱疹 | 衣服で覆える部位に限り登校可 |
| 水いぼ | 登校制限なし(体育やプール時に配慮が必要) |
| アタマジラミ | 治療開始後登校可。経過観察を忘れずに |
| 伝染性紅斑(りんご病) | 発疹出現時点では感染力が低いため登校可 |
各種疾患
院長より
思春期は、見た目への関心が高まり、皮膚のちょっとした変化が大きな悩みになることもあります。ですが、適切なケアと医療によって、多くのトラブルは改善が期待できます。
皮膚に悩む思春期の皆さん、そしてサポートするご家族の皆さまに、安心して頼っていただけるクリニックでありたいと思っています。まずはお気軽にご相談ください。
