帯状疱疹 予防接種ワクチン 予約不要です
こんにちは。梅雨入りの季節となりましたね☔
6月は気温や湿度の変化が大きく、新年度の疲れが出始める時期でもあります。
最近、「疲れがなかなか取れない」「睡眠不足が続いている」という方も多いのではないでしょうか。
実は、このような疲労やストレスがきっかけとなって発症する病気のひとつが帯状疱疹です。
帯状疱疹は、水ぼうそうのウイルスが再び活性化することで起こります。
80歳までに約3人に1人が発症するといわれており、決して珍しい病気ではありません。
発症すると強い痛みを伴い、症状が治った後も神経痛が長く続くことがあります。
帯状疱疹はワクチンで予防できます
近年は帯状疱疹ワクチンによる予防が広く行われるようになりました。
また、昨年度から帯状疱疹ワクチンが定期接種の対象となり、京都市でも対象年齢の方は公費補助を受けて接種できるようになっています。
対象となる方には接種の機会を逃さないようおすすめしています。
当院では予約不要で接種できます
当院では帯状疱疹ワクチンを予約不要で接種しています。診療時間内であればお気軽にご来院ください。
当院では2種類の帯状疱疹ワクチンをご用意しています
帯状疱疹は、水ぼうそう(水痘)にかかった際に体内に潜伏したウイルスが、加齢や疲労、ストレスなどによる免疫力の低下をきっかけに再活性化して発症します。
発症すると皮膚症状だけでなく強い痛みを伴い、治癒後も「帯状疱疹後神経痛」と呼ばれる痛みが長期間続くことがあります。
そのため、発症予防にはワクチン接種が重要です。
当院では、以下の2種類の帯状疱疹ワクチンに対応しています。
■水痘ワクチン(生ワクチン)
水痘ワクチンは、弱毒化した生きたウイルスを用いたワクチンです。
接種回数は1回で、比較的費用を抑えて接種できることが特徴です。
体内の免疫を活性化することで帯状疱疹の発症を予防します。長年使用されてきた実績があり、安全性に関するデータも蓄積されています。
ただし、生ワクチンのため接種できない方がおられます。また、予防効果や効果の持続期間はシングリックスと比較すると限定的とされています。
■シングリックス(組換え帯状疱疹ワクチン)
シングリックスはウイルスそのものを含まない不活化ワクチン(組換えワクチン)です。
2か月以上の間隔をあけて2回接種します。
発症予防効果が高く、高齢者においても高い有効性が報告されています。
また、帯状疱疹後神経痛の予防効果も期待できます。
接種部位の痛みや発熱などの副反応は比較的みられますが、多くは数日以内に改善します。
どちらを選べばよいでしょうか?
「1回で接種を済ませたい」「費用を抑えたい」という方には水痘ワクチン、
「できるだけ高い予防効果を期待したい」「長期間の予防を希望する」という方にはシングリックスが選択肢となります。
どちらが適しているかは年齢や健康状態、治療中の病気の有無などによっても異なります。
当院では患者さんお一人おひとりに合わせてご相談を承っております。
なお、当院では帯状疱疹ワクチンを予約不要で接種しております。
気になる方は診察時にお気軽にご相談ください。
院長 黄原 恵子
